初日の園への同行
ホームステイ先へお迎えし、一緒にボランティア先へ行きます。
公共交通機関を使う方には、交通カード購入をお手伝いし、乗り場や乗り換え場所など説明しながら園へ向かいます。
園では、ご紹介とご挨拶のヘルプを致します。
ホームステイ先は毎日3食
朝夕の食事はもちろん、昼食もランチがつきます。
ランチパックを持って通園します。
食事代など、滞在の出費を抑えることができます。
日本人による現地サポート
4か国とも、現地在住の日本人スタッフがいます。
何かの時、大変頼りになる存在です。
特に、何かの事故や病気の時、病院への付き添い・通訳なども務めます。
(内容・交通移動距離によっては、別途費用が掛かる場合もあります)
スケジュールについて(例:オーストラリア1週間の場合)
日程
スケジュール
内容
1日目(土曜日)
日本を出発。
※ジェットスター直行便の場合
● 夜出発ですが、機内でできるだけしっかり寝てください。
2日目(日曜日)
ケアンズ到着。
現地日本人スタッフがお出迎えします。ホームステイ先へ車で移動。
● 朝着いてほぼ1日フリーです。
ゆっくり体を休めて翌日のボランティアに備えてください。
3日目(月曜日)
09:00
現地スタッフがホームステイ先へ迎えに来ます。一緒に園へ行きます。
ご紹介、ご挨拶が終わるとボランティア開始です。
15:00
ボランティア終了です。
場合によっては15:30くらいまで残ってお手伝いをお願いされることもあります。
ボランティア後はホームステイ先で海外生活を楽しんでください。
● 子供たちに覚えてもらうよう、どんどん話しかけましょう。またわからない時はすぐ、先生に聞きましょう。
日本とは違ってみんなで一斉に何かをやったりすることはあまりなく、個々の子供たちが自分の遊びを見つけて遊ぶ時間が多いです。
1日目はわからないことだらけで大変ですが、慣れてきますので心配せず、どんどん自分から積極的に動いてみてください。
4日目(火曜日)
~
6日目(木曜日)
09:00
ボランティア開始。
15:00
ボランティア終了です。
場合によっては15:30くらいまで残ってお手伝いをお願いされることもあります。
ボランティア後はホームステイ先で海外生活を楽しんでください。
● 1日、2日と経ってくると、大分慣れてきます。英語ではわからないことは多いと思いますが、園のルーティーンやスケジュールなどに慣れてきて、何をやっているか、これから何をするかが大まかにわかってきます。
子供たちへの声かけや先生に質問したり、どんどん自分からコミュニケーションを図りましょう。海外では誰かから何か指示を待つのではなく、自分で考えて、行動します。わからない時は躊躇せず、先生にたくさん質問しましょう。
積極的な姿勢が、先生にもわかり、子供たちにも伝わります。園の中の一人として、自分の存在をわかってもらうよう努力しましょう。
7日目(金曜日)
09:00
ボランティア開始。
15:00
ボランティア終了です。
場合によっては15:30くらいまで残ってお手伝いをお願いされることもあります。
家に帰ります。
● 最終日です。もし希望があれば絵本の読み聞かせをしたり、折り紙をしたり、自分の得意なことをしてみましょう(前日までに先生や現地スタッフに相談しておきましょう)。
特に、現地の人にはめずらしい日本的な遊びが好まれます。
最後に、ボランティア活動をがんばった証として、「ボランティア証明書」が先生から送られます。
※証明書は現在、オーストラリアとカナダでもらえます。
8日目(土曜日)
午前中
現地スタッフがホームステイ先に迎えに来ます。空港へお送りします。
お昼
帰国便に乗って日本へ。
夜、日本に帰国します。
● 空港へは2時間以上前に着くように送迎致します。送迎車が来るまでに自分の荷物をまとめておいてください。
ホストさんへお別れをして空港へ向かいます。
※ご希望によってはお申込時に、1日あるいは2日延長して申し込むことができます。
そうすることで、帰る前の1~2日、観光やショッピングに十分時間を使うことができます。
※オーストラリアの場合、毎日ホームステイ先から園の間の送り迎えがあります。徒歩圏内の場合は徒歩となります。
※カナダ、デンマークの場合、日曜出発となります(現地の日曜日中に到着)。また現地を土曜出発すると日本に着くのは翌日の日曜日となります。
他、日程や延長のことなどお気軽にご相談ください。